
主催:地域活性学会 地域活性化メソドロジー研究部会
日時 2025年11月1日(土)13:30〜15:30
場所 オンライン(Zoom)による開催
■ 開催趣旨 ■
少子高齢化や人口減少、地域経済の停滞など、現代の地域が直面する課題は一層複雑かつ多面的になっています。そのような状況において、アートは単なる文化活動にとどまらず、人々の交流を促し、地域のアイデンティティを再発見し、新たな価値を創出する契機となり得ると考えられます。
本セミナーでは、当該分野に知見を有する登壇者から、地域とアート活動に関わる具体的事例や地域活性化などに関する発表をいただきます。その後、ご参加の皆様とともに、アートが地域の持続的な発展に果たし得る可能性を多角的に検討し、地域活性化の新たな方向性を探る予定です。
登壇者/演題【発表順】
奥山睦
「大田区の町工場×アートによる地域の再活性化」
[静岡大学大学院 客員教授]
須長檀
「高原の図工室 −地域×福祉×デザイン−」
[一般社団法人konst 代表]
藤原綾乃
「ベネッセアートサイト直島におけるウェルビーイングの実践」
[公益財団法人福武財団 トップエデュケーター]
モデレーター
中嶋聞多(信州大学特任 教授)
村瀬博昭(奈良県立大学地域創造学部 准教授)
スケジュール
13:30〜13:35 開会、趣旨説明
13:35〜14:50 登壇者による発表・質疑
14:50〜15:25 ディスカッション
15:25〜15:30 総括・閉会
申込後、入室URLをご案内します。
お申込までにお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。
地域活性学会の会員以外の方もご参加いただけます。
お問い合わせ:地域活性学会 地域活性化メソドロジー研究部会
E-mail:chikimethodology@gmail.com