皆さま、年末をいかがおすごしでしょうか。
2024年も、格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございました。
雪の軽井沢では、「想像の種」のワークショップでクリエイターが描いた植物の絵から、創作の喜び溢れる、とても素敵な刺繍のクッションカバーが生まれました。
常に発見と新しい体験を試みるkonstのワークショップでは、参加者の皆さまに、いつも子どものような純粋な創作の喜びへたくさん誘っていただいています。
障がいのあるクリエイターの皆さまの「得意」をともに探り、唐突に現れる美を分かち合ったときに得られる感動は、とても幸せな体験です。
軽井沢の福祉関係者の皆さまをはじめ、konstの活動に賛同し創作の場を共に作り上げてくださった企業や地域の皆さま、そしてボランティアとして支えてくださった皆さまのお力添えにより、私たちの活動を継続することができています。心より感謝申し上げます。
2025年も、いろいろなことが待っています。そして、創作ワークショップを通じてより多くの方々に「幸せな創作の場」をご提供できるよう、一層努力してまいります。
感動の感度を高めながら、創作の喜びを共有する輪を広げていきたいと存じます。引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
konst共同代表 須長 渡部