2024年8月30日（金）、軽井沢町立3つの小学校に通う5・6年生302名を対象に、「軽井沢ゼミ2024」が開催されました。
当日は、コンストの代表である須長が招かれ、「かるいざわ ざわざわ 」が担当するプログラムスケジュールに参加しました。そして、小学校の13名の児童たちに対して、創作ワークショップ「火星にすんでいるうちゅう」を通じたプログラム『軽井沢と植物「デザイン」体験』を実施しました。
創作ワークショップ「火星にすんでいるうちゅう」とは？
このワークショップでは、コンストがあらかじめ用意した「状況説明」と「固有名詞」の2種類の画用紙の束を使います。参加者はそれぞれの束から1枚ずつ紙を引きます。例えば、「天才な」「ムカデ」や「ふかい うみの そこに くらしている」「花」といった、ユニークで想像力をかきたてる言葉の組み合わせが出てきます。参加者はその言葉から想像したイメージを切り絵で表現していきます。
軽井沢町立の3つの小学校が合同でプログラムを行うのは今回が初めての試みとのこと。24講座にわたる、学校や学年を超えた交流の学びは素晴らしい取り組みですね。
『町内3小学校合同事業 軽井沢ゼミ2024』とは？
みなさんの学びの場「軽井沢」にはたくさんの魅力があります。軽井沢の「ヒト・モノ・コト」に、じかに触れ、一人一人の講座を選び、私たちの町「軽井沢に学び合う」学習。それが軽井沢ゼミです。（配布チラシより抜粋）
日時: 令和6年8月30日（金）
主催: 軽井沢町教育委員会こども教育課・町立3小学校
参加者: 軽井沢町立軽井沢東部小学校・軽井沢町立軽井沢中部小学校・軽井沢町立軽井沢西武小学校の5・6年生 305名（対象者317名）
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